Archive for the ‘不況に負けない資格’ Category.
2012年5月2日, 3:17 PM
情報システムにおけるコンピュータ技術者であり、通常SEと略されることが多いようです。
その仕事はクライアントの要求に基づいてシステムの構築を行います。
具体的には適したソフトとハードを選択して組み合わせ、テスト、稼働、運用管理まで行い、さらには稼働後のメンテナンスとシステムの改善提案までを含んだ、システム全体のマネジメントを行うものです。
単なるプログラマーとは異なります。
ただし日本での現実の情報システム開発会社では、プログラマーがソフトを作り、SEが営業を行うということが多いようです。
国家資格として情報処理技術者があります。
その試験は、ITパスポート試験、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験、高度情報処理技術者試験と4段階に分かれており、4つ目の高度情報処理技術者試験には、ITストラテジスト試験、プロジェクトマネージャ試験、システムアーキテクト試験、ITサービスマネージャ試験、ネットワークスペシャリスト試験、データベースシペシャリスト試験、エンベデッドシステムスペシャリスト試験、情報セキュリティスペシャリスト試験、システム監査技術者試験と9つの高度試験が用意されており、いずれも難易度は高いとされます。
実際にSEとして働くためには、他にJava資格やプログラミング言語についての知識等求められるものはたいへん多い職種です。
2012年4月2日, 3:16 PM
Webデザイナーとはネット上にホームページを作る仕事です。
ただし、個人のホームページは別ですが、一般的にWebサイトの作成には複数の人間が関わります。
クライアントとの折衝をはじめ総識者となるディレクター、その指示に基づいてデザインを作るデザイナー、記事を書くライター、他にもプログラマーなどが関わる場合もあります。
今回のテーマはこのデザイナーです。
主な仕事はサイトのレイアウト設計と写真、動画、画像の編集・設計です。
いかに見栄えのする、そしてクライアントの要求に応えられるサイトを作るか、力量が求められます。
独学で学ぶことももちろん可能ですが、一般的には専門学校へ通う方が多いのではないでしょうか。
今までは技能検定も民間資格ばかりでしたが、国家検定としてウェブデザイン技能検定ができました。
1級から3級まであり、3級は年4回、2級は年3回、1級が年2回行われています。
3級は誰でも受験できますが、2級は2年以上の実務経験を有することが条件になっています。
試験内容は学科と実技の両方が行われます。
他にもウェブデザイナー検定などの民間資格があります。
国際的な「Web標準」が求められるようになり、ネット技術の高度化が進んできている現在、デザイナーの仕事も高度化し、単なるホームページ作成から構築・運用と必要な知識も増えてきています。
そのため、検定の存在価値も次第に上がってきており、デザイナーに求められる技量も高くなってきているのが現状です。
2012年3月2日, 3:15 PM
CADとはコンピュータを使って設計・製図をするシステムのことです。
用途によってさまざまなCADがあります。
例えば、建築用、機械用、土木用、服飾用などです。
以前ある企業が中国大連にCADセンターをつくったということが話題になったこともありました。
CADの資格にはいろいろありますが、ほとんど民間資格です。
CADはコンピューターソフトを使う仕事ですので、図面に対する知識と同時に、ソフトをいかにうまく使いこなすかということが求められます。
一般には「AutoCAD」「AutoCADLT」「JW-CAD」というソフトがよく使われています。
数ある試験の中で、CADトレース技能審査は厚生労働大臣認定の試験ですので、公的資格です。
機械部門と建築部門に別れ、それぞれに上級、中級、初級があり、試験は年2回で、学科試験と実技試験が行われています。
中級と上級には受験資格として実務経験も要求されます。
他にもCAD利用技術者試験、建築CAD検定などがあります。
デザイン会社や建築会社の設計部門など就職は多々ありますが、CADを使いこなす方は多いですから、ただ単に試験に合格したというだけでなく、経験を積んでいく必要があります。
そう意味で資格というよりも技能レベルを測る検定という意味合いがつよいと思います。
2012年2月2日, 3:14 PM
Javaとは、サンマイクロシステムズが開発したプログラミング言語です。
プラットホームの種類に関わらず動くこととセキュリティーやネットワークに強いという特徴から、さまざまな分野で使われるようになりました。
そのためこのJavaプログラマーに対する需要は根強く、求人も多数あります。
そこでJavaプログラミング能力認定試験というものが行われています。
これはサーティファイ情報処理能力認定委員会が主催する検定であり、1級から3級まであります。
3級は筆記試験で基礎的知識を問われ、2級も筆記試験ですが少し高度な知識を問われます。
プログラマーとしての就職においては2級以上の取得が望ましいと言われています。
1級は実技試験であり、実際にプログラムの作成をします。
3級は年3回、2級は年2回、1級は年1回行われています。
他にもサンマイクロシステムズ社が認定しているSJCという資格もあります。
SJC-Pという基礎的なものと、SJC-Dという上位資格の2通りがあります。